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Scotch Whisky Research Centre
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MEDIA

●SKYWARD     土屋守・寄稿「旅する舌」/2008.07

秘境の村のミルクティー

 表紙 誌面

 今から30年くらい前の話になるが、20代前半から後半にかけて、足繁くチベットに通っていた時期がある。私が行っていたのはチベットといっても中国領のチベットではなく、インド領の西チベット・ラダック地方であった。西チベットのラダック地方も長く外国人の入域が禁止されていたが、1975年に突然解禁になり、世界中からチベット学者やジャーナリストが押しかけていた。私が目指したのは、その中でもさらに奥のザンスカール地方。西チベットでも、最も秘境といわれた地域で、当時は徒歩でしか入域できなかった。(…誌面より抜粋)

 

●ROYAL ROAD     土屋守・寄稿「バッカスからの贈り物」/SPRING 2008 No.3 THE THIRD ISSUE

BLACK BOWMORE ブラックボウモア
値上がり必至!あの幻のブラックボウモアが復活

 表紙 誌面

 ワインと並んで今やオークションの目玉になっているのが、シングルモルト・ウイスキー。スコットランドのグラスゴーにはウイスキー専門のオークションがあるし、ロンドンのサザビーズやクリスティーズ、ニューヨークのオークションハウスでも、近年シングルモルトのオールドヴィンテージが高値をつけている。昨年暮れ、ニューヨークのオークションで、ヴィンテージ違いの3本セットが1万8000ドル(約190万円)で落札され話題になったのが、ボウモア蒸留所の通称「ブラックボウモア」だ。(…誌面より抜粋)

 

●analog vol.20 土屋守・エッセイ 『ウイスキー、くつろぎの時』/2008.07.20

長い旅路を思わせるこだわりのモルトが登場
 表紙 誌面

 アメリカ・ミズーリ州オザーク丘陵に先日、ホワイトオークの森を見るため出掛けてきた。
ミズーリ州はアメリカ中部、ミシシッピー川の流域にある典型的な中西部の州である。オザーク丘陵といっても、日本人にはピンと来ないかもしれないが、アメリカを代表する作家、マーク・トゥエインの『トム・ソーヤー物語』などの舞台となった土地だといったら、親しみが増すかもしれない。 ウイスキー好きなら、あるいは熟成樽の原料となるホワイトオークの産地といったほうが、分かりやすい。このオザーク丘陵のホワイトオークにこだわっているのが、スコッチのグレンモーレンジ社だ。今回ミズーリ州まで出掛けたのも、グレンモーレンジ社に招待されたからだった。 (…誌面より抜粋)

 

●ROTARY5 土屋守エッセイ『お酒で至福のひととき Vol.39』/2008.05.01

スコットランドの小島でウイスキーの母なる水に出遭う

 表紙 誌面

 ウイスキーと水は、切っても切れない間柄である。といっても水割りのことを言ってるのではない。ウイスキー造りに欠かせない仕込み水、マザーウォーターのことである。
 まだシングルモルトのことをよく知らなかった20年ほど前のことだが、ウイスキーのマザーウォーターとの強烈な出遭いを体験したことがある。それは忘れもしない、アイラ島での出来事であった。アイラ島は、スコットランド西岸沖に浮かぶ小さな島で、その島の小さなホテル、マクリーホテルのオーナーに招待されてアイラ島に渡った。(…誌面より抜粋)

 

●REBOOT 第6号  土屋守・連載番外編『シングルモルト・カレッジ スペシャル』/2008 APRIL

官能と理性で飲むシングルモルトへの扉。
 表紙誌面

シングルモルトの魅力はその個性豊かな香り、味の多彩さにある。だが、それらはどれひとつ取ってみても同じものがない。理由は、シングルモルトが造られた土地の風土を色濃く反映する酒であるからだ。仮に蒸留所が100m離れているだけでも、香りと味は異なる。つまりは蒸留所の数だけ、さらには熟成年数の違いなどによっても、異なる個性の一本に巡り会える。(…誌面より抜粋)

 

●FlyFisher フライフィッシャー5 土屋守・連載エッセイ『スコッチ紀行・第48回』/2008.05.01

ウイスキーを樽ごと販売する新しくて、ユニークな蒸留所
 表紙誌面

 4年にわたってお贈りしてきたこの連載も今回で48回目、ついに最終回を迎えることになった。毎回スコッチのシングルモルト蒸留所をひとつずつ紹介してきたが、現在生産を行っている蒸留所の半分以上を、これで紹介したことになる。メジャーな蒸留所のほぼすべてを網羅していて、ここに紹介していない蒸留所は一般の観光客の受け入れもなく、ほとんどがシングルモルトをオフィシャルとして出していない蒸留所ばかりである。したがって、この48の蒸留所を知っていれば、それだけでも相当なシングルモルト通といえるだろう。 (…紙面より抜粋)

 

●analog vol.19 土屋守・エッセイ 『ウイスキー、くつろぎの時』/2008.04.20

12年ぶりに復活した幻のブラックボウモア!
 表紙 誌面

 幻のボトルが復活かと、今モルト通の間で話題になっているのが、ボウモア蒸留所の通称「ブラックボウモア」である。ブラックボウモアが最初に発売されたのは1993年で、その時は2000本限定、度数は50%であった。これは1964年に蒸留されたボウモアの29年物で、その翌年の94年には同じ30年物が、こんども全世界2000本限定で発売された。この2つが高評価だったのだろう、95年にファイナルとして31年物が、1812本だけ追加発売された。(…誌面より抜粋)

 

●ROYAL ROAD     土屋守・寄稿「バッカスからの贈り物」/SPRING 2008 No.2 THE SECOND ISSUE

BARROGILL バローギル
チャールズ皇太子みずからがプロデュースしたウイスキー

 表紙 誌面

 2002年に101歳で亡くなったイギリスのクィーンマザー、エリザベス皇太后が愛した城として有名だったのが、北スコットランドにあるキャッスル・オブ・メイ、メイ城である。この城は1566年から72年にかけて、当時北ハイランドを治めていた第4代ケイスネス伯、ジョージ・シンクレアによって建てられたもので、後にバローギル城と改められた。(…誌面より抜粋)

 

●ROTARY3 土屋守エッセイ『お酒で至福のひととき Vol.37』/2008.03.01

ネッシーのおしっこって、どんな味…

 表紙 誌面

 ネッシー伝説をモチーフとしたファンタジー映画が、先頃日本でも公開され話題になったが、何を隠そう、私も根っからのネッシーマニアである。というより、ネッシー見たさ、会いたさにイギリスに渡ったといっても、過言ではないのである。
 少年の時、夢中になって読んでいた『世界の七不思議』という書物がある。今となっては他の不思議はフシギと想い出せないが、ネス湖とネッシーだけは鮮やかに憶えている。それが高校から大学にかけて、山岳部や探検部に所属し、登山や冒険・探検に明け暮れた私の原点でもあったからだ。
 単純といえば単純だが、それほどネス湖とネッシーには、少年の心をくすぐる妖しい魅力があった。いつかこの眼でネス湖を見たいというのが、少年の頃からの私の夢だったのである。(…誌面より抜粋)

 

●FlyFisher フライフィッシャー4 土屋守・連載エッセイ『スコッチ紀行・第47回』/2008.04.01

バルミニック  ロンドンの博覧会にも出展されたことがあるスペイサイドの隠れた実力派
 表紙 誌面

 スペイ川の中流域にあるグランタウン・オン・スペイの町は、サーモンフィッシングのメッカとして有名である。人口わずか数百人の町の中に3軒の釣り具屋と、サーモンアングラーが集うロッジホテルなどが軒を連ねている。
 全長170キロ近いスペイ川は細かくビートによって区切られ、そのうちの大部分がいわゆるプライベートビートで、一般の釣り客は釣りをすることができない。ビートオーナーの招待か、そのビートを管理するギリー(番人)に知人でもいないかぎり、そうした有名ビートで釣りをすることは不可能である。 (…紙面より抜粋)

 

●プラチナ・スタイル No12/2008.01.01   寄稿・土屋守

バッカスからの贈り物
 表紙 誌面

 ロンドンのウエストミンスター寺院といえば歴代の国王の戴冠式や、王族の葬儀などが行われる特別の場所。その寺院の一角に、通称“詩人のコーナー”と呼ばれる人気のスポットがある。シェイクスピアやチョーサー、ワーズワースやテニソン、ミルトン、バイロンといった文学者が眠る場所だが、その英文学史上の錚々たるメンバーと肩を並べるように葬られているのが、世界最長寿といわれたトーマス・パーである。(…紙面より抜粋)

 

●ワインとグルメの資格と教室2008

ウイスキーコニサー 世界初!ウイスキーの鑑定士
 表紙 誌面

スコッチ文化研究所主催「ウイスキーコニサー資格認定」が紹介されました。

2004年ウイスキーのプロフェッショナルであることを認定する「ウイスキーコニサー」の資格が誕生しました。3段階ある資格のうち初級となるウイスキーエキスパートはとくに受験資格が設けられていないオープンな資格なので、ウイスキーに興味があるのならばチャレンジしてみるとよいでしょう。(…紙面より抜粋)

 

●FlyFisher フライフィッシャー3 土屋守・連載エッセイ『スコッチ紀行・第46回』/2008.03.01

ロイヤルロッホナガー12年  ロイヤルファミリーに長く愛されるディーサイド唯一の美酒

 表紙 誌面

 ハイランドの三大河川といえば南から順にテイ川、ディー川、スペイ川である。どれもハイランド中部に源を発し、ハイランド東部を西から東に流れ、最後は北海に注ぎ込んでいる。もちろんサーモンリバーとしても大変有名で、シーズンともなると多くの釣り人で賑わうことになる。
 スコットランドのサーモンは釣期が長いことで知られるが(例えばテイは1月15日から9月一杯、スペイは2月15日から9月一杯など)、それぞれの川によって盛期が微妙に異なっている。テイはアーリースプリング、4〜5月頃が最も有名で、スペイはアーリーサマー、ディーはどちらかというと夏から秋にかけてがよく釣れる。…(誌面より抜粋)

 

●REBOOT 第4号  土屋守・連載『シングルモルト・カレッジ』/2007.12.30

第2回 樽の違い  風味に大きく影響する熟成という神秘 樽の違いを意識して飲む
 表紙 誌面

 一杯のシングルモルトから感じることができる、フルーティな香りやバニラのような甘さ。そんな風味に大きな影響を与えるのが、スコッチに義務付けられている樽による熟成である。
 スコッチが樽による熟成を行うようになったのは、遥か昔の密造時代にまで遡る。大英帝国が、スコットランド人の地酒であったスコッチに重税を課したことから起こった密造時代。山間部などに逃れた密造者たちは、蒸留したスコッチを木樽に詰めて隠した。熟成によって酒質が磨かれ、味わいもまろやかになるという発見は、この頃、密造者たちによって為されたのだ。(…誌面より抜粋)

 

●日経WagaMaga/2008.01.15  「遊ぶ:食べる」カテゴリ内 土屋守・インタビュー記事掲載

世界のウイスキーを飲み比べる愉しみ
第1回 盛り返すアイリッシュウイスキー

http://waga.nikkei.co.jp/play

 高級ウイスキーの象徴が「ジョニ黒(ジョニー・ウォーカー黒ラベル)」だったころと比べれば、今は良質の洋酒が安価で手に入る。洋酒ファンにとっては良い時代だ。かつては手に入りにくかったレアな銘柄も増え、知識があればさらにウイスキーの世界を深く楽しめるようになってきた。そこで『ウイスキー通』(新潮社刊)を書いたウイスキーライターの土屋守さんに、様々なウイスキーの特徴や、日本産ウイスキーの現状について解説してもらった。 (誌面より抜粋)

 

●WANDS1/2008.01.05  特集 シングルモルトスコッチ 寄稿・土屋守

2007年 スコッチ業界に起きた新しい動き
 表紙 誌面

 毎年恒例となったこのレポートも、今回で4回目を迎えた。このところ毎年のようにマイクロ・ディスティラリー(大手資本に属さない独立系の小規模蒸留所)の話題をお伝えしてきたが、2007年は久しぶりに大手企業の投資が相次ぎ、スコッチ業界の景気の良さを内外にアピールした一年となった。
 業界第1位のディアジオ社が約1億ポンド(240億円)の巨額の投資を行い、スペイサイドのローズアイルに新しいモルトウイスキー蒸留所を建設すると発表したのは、2007年2月のことである。ローズアイルには同社の巨大な製麦工場があるが、新しい蒸留所はその敷地内に建設予定で、すでに環境アセスメントの最終合意も得られ、早ければ2008年中にも蒸留を開始する見込みという。 (誌面より抜粋)

 

●ROTARY1 土屋守エッセイ『お酒で至福のひととき Vol.35』/2008.01.01

年始の挨拶に欠かせない石炭とピートとウイスキー!?

 表紙 誌面

 日本で正月といえばお屠蘇、やっぱり日本酒である。普段はウイスキーを飲む機会が圧倒的に多いが、元旦だけは朝からチビリチビリと日本酒をやるのが楽しみである。もっとも途中からはコップ酒に変わり、最後はウイスキーをロックでガンガン飲み始めるのだが…。
  イギリスはご存知のようにキリスト教国。クリスマスは盛大に祝うが、日本のように正月三箇日が休みになることもない。元旦のみは国民の祝日として休みになるが、二日からは銀行も交通機関も、お役所も平常通りの営業となる。元旦の日に教会に行くなどということもないのである。
 ところが、同じイギリスでもスコットランドはちょっと事情が異なる。(誌面より抜粋)

 

●analog vol.18 土屋守・エッセイ 『ウイスキー、くつろぎの時』/2008.01.20

昔のウシュクベーハを現代に蘇らせたロッホユー蒸留所
 表紙 誌面

 スコッチウイスキーは、かつてどこの農家でも造られていた。穀物の保存方法が確立していなかった昔、余剰穀物をてっとり早く換金したり、保存したりするのに、ウイスキー造りのノウハウは不可欠であった。スコットランドで、自家製ウイスキーの蒸留が禁止されたのは、1781年のことである。言い換えれば、それ以前は農家が自家消費用に、あるいは余剰穀物の保存に、ウイスキーを自家製造することは許されていたのである。(誌面より抜粋)

 

●FlyFisher・フライフィッシャー2 土屋守・連載エッセイ『スコッチ紀行・第45回』/2008.02.01

バルブレア  ピクトのミステリアスな雰囲気が伝わる通好みの佳酒

 表紙 誌面

 現在スコットランドで稼働するモルトウイスキーの蒸留所は100くらいあるが、そのうち純粋スコットランド(英国)資本と呼べるものは、半分もない。業界第2位で、14の蒸留所を所有するペルノ・リカール社はフランスの会社であり、他にもアメリカ、イタリア、タイ、インド、日本などの会社がスコッチの蒸留所を所有している。
 今回ご紹介するバルブレア蒸留所のオーナーもタイの会社(タイ・ビバレッジ社)で、その子会社がインバーハウス社。バルブレアはインバーハウス社が運営している。…(誌面より抜粋)

 
 

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